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Organization の通知の管理

Organization からの通知を配信する場所を制御する方法について説明します。

組織アラートの通知オプション

Organization の所有者は、Organization のメンバーが Organization 内のリポジトリに新しいデプロイ キーを追加すると、既定で電子メール通知を受け取ります。 これらの通知はいつでもサブスクライブ解除できます。 通知設定ページの「組織アラート」で、「電子メール」の選択を解除します。

Organization のメール通知の送信先を選択する

Organization に所属している場合、Organization のアクティビティに関する通知の送信先にするメールアカウントを指定できます。 たとえば、職場の Organization に所属している場合、通知を個人のアドレスではなく、職場のアドレスに送信する方が良いでしょう。

通知メールを受信するのは、通知設定でメール通知を選択している場合のみです。

あなたがメンバーになっているOrganizationがメール通知を承認されたメールドメインに制限しているなら、メールアドレスを検証して、そのドメインでOrganization内のアクティビティに関するメール通知を受けるようにしなければなりません。 詳しくは、「Organizationのメール通知の制限」をご覧ください。

  1. 任意のページの右上隅で をクリックします。

    GitHub のヘッダーの右隅のスクリーンショット。 受信トレイ アイコンには、未読の通知があることを示す青い点があります。

  2. 左側のサイドバーの、リポジトリ リストの下にある [通知の管理] ドロップダウンを使用して、 [通知設定] をクリックします。

    [通知] ページのスクリーンショット。 [通知の管理] というタイトルのドロップダウン メニューが、オレンジ色の枠線で強調されています。

  3. [既定の通知メール] で、通知の送信先にするメールアドレスを選びます。

Organization ごとにメールの送信先を設定する

2 つ以上の Organization のメンバーになっている場合は、各 Organization で、通知が自分の検証済みメール アドレスに送信されるよう設定できます。 詳細については、「メールアドレスを検証する」を参照してください。

  1. 任意のページの右上隅で をクリックします。

    GitHub のヘッダーの右隅のスクリーンショット。 受信トレイ アイコンには、未読の通知があることを示す青い点があります。

  2. 左側のサイドバーの、リポジトリ リストの下にある [通知の管理] ドロップダウンを使用して、 [通知設定] をクリックします。

    [通知] ページのスクリーンショット。 [通知の管理] というタイトルのドロップダウン メニューが、オレンジ色の枠線で強調されています。

  3. [既定の通知メール] で、 [カスタム ルーティング] をクリックします。

    [既定の通知メール] セクションのスクリーンショット。 [カスタム ルーティング] というタイトルのボタンがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  4. [新しいルートの追加] をクリックします。

  5. [Organization の選択] を選び、カスタマイズする Organization をクリックします。

  6. 検証済みメール アドレスのうち 1 つを選択し、 [保存] をクリックします。

    [カスタム ルーティング] ページのスクリーンショット。 ユーザーが使用可能なメール アドレスを示すドロップダウン メニューがオレンジ色の枠線で強調表示されています。